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保育園について
当園の保育の特色

●地域との交流 小学校との交流等により、思いやりの心を芽生えさせたり、老人ホームの慰問などによって敬う心を育てさせる。

●英会話教室とスイミング 幼児期から生の英語に触れさせることで、楽しい中での感覚を身に付けさせる。 3歳児からはスイミングを実施。

●広々とした園庭 季節の植物や昆虫に実際に触れ、肌で感じながら感性の豊かな子供を培う。

入園ガイダンス

◆開園時間について
午前7時~午後7時までとなってます。

◆乳児保育について
産休明け(生後2ヶ月)から1歳未満の乳児を受け入れており、調乳室、沐浴室等のある明るい部屋で安心して預けられる環境を用意します。

◆給食について
3歳未満児は完全給食です。(おやつ午前、午後の2回)
3歳以上児は副食給食です。(おやつ午後1回)
毎日、おやつ、昼食、離乳食等、栄養バランスを考え献立、調理に努力しております。

◆保育料について
保育料の決定は福祉事務所で行います。
納入期限は月末です。

◆送迎について
「親の手から保育士の手へ、保育士の手から親の手へ」を原則としています。
登園、降園途中の事故は保護者の責任となります。

◆園だよりについて
毎月の行事予定、家庭連絡、献立を掲載してあります。
保育園と家庭を結ぶ通信だよりですので、目のつきやすい場所に貼って随時ご覧下さい。

◆入園と退園
入園を許可された方は、欠席の有無にかかわらず保育料を納入しなければなりません。
退園する時は前月10日までに申し出て下さい。

◆休園日
日曜日、祝祭日、年末年始(12月29日~1月3日)

年齢別領域

■産休明け~2歳児
<生活・遊び>
0歳~1歳児は、ハイハイからつかまり立ち、更には歩行開始と運動機能の発達を促しながら、日光浴、戸外での遊びや散歩を取り入れ、更に、1歳~2歳児は戸外での遊びを多く取り入れ、友達や保育士と触れ合いながら、言葉の発達を促すと共に排泄、食事、衣服の着脱など基本的生活習慣も徐々に身に付けさせたいと思っています。

■3歳~6歳児
<健康>
「健康、安全など生活に必要な習慣を養う」という方針に基づいて戸外遊び、お散歩、坂道マラソンなど保育士や他の子供と意欲持って、様々な活動に取り組めるようにし、充実感や満足感を味わせながら、健康な身体を育てていき、楽しさいっぱいの保育園生活を過ごさせたいと思っております。

<人間関係>
初めて親元を離れる子供にとって、保育士との関わりや信頼関係を持つことがとても大切です。
その信頼関係の確立を図り、自己の生活を確立し、異年齢との交流によって思いやりの心を芽生えさせたり、老人ホームの慰問などによって敬う心が育ったり、豊かな心の社会人になるための基礎作りのお役にたちたいと思っております。

<環境>
緑に囲まれ、自然がいっぱいの環境の中で、季節の植物や昆虫に実際に触れ、肌で感じながら感性の豊かな子供に育てていきたいと思っております。
また、社会の事象や郷土の行事にも積極的に参加し、子供たちに楽しい思い出となる体験をさせながら、心の成長を促していきたいと思います。

<言葉>
言葉は人間社会に欠かすことが出来ません。
自分の心を表現するのにとても大切なものです。
保育士や友達との楽しい活動の中で、自分の思った事、感じた事を伝えあったり、絵本、物語や保育士の話を通して様々な言葉に接することにより、話したり、聞いたりする態度や言葉に関する感覚を養っていきたいと思います。
また、幼児期から生の英語に触れさせる事によって、自然に国際感覚を身に付けさせようと楽しい雰囲気の中で月に数回、講師を招いて英会話レッスンを導入しております。

<表現>
音楽は感情を引き出し、情操を豊かにします。
見た事、考えた事を表現しようとする意欲や、自分なりに表現を創る力を育成しながら、感性の豊かな子供に育てていきたいと思います。
楽器を使って表現力を高めたり、リズムに合わせて身体全体を使った表現を楽しんだりして、日常の保育に取り組んでおります。
又、現代の子供は物質的に恵まれ過ぎて創造性に乏しいと言われていますが自然物や廃棄物を利用した造詣活動が盛んに行われております。